くだらないことに本気!

稼げない個人ゲーム開発者の適当ブログ。開発日記と雑記。

次回作を悩み中

2024年一発目のゲームをどうするか現在悩んでいます。

一応イメージとしてはこんな感じになってます。

で、昨年とりあえず動かせるようにしたのがこっち。

見た感じマリオっぽいと思いますが、作りたい方向としてはマリオ+悪魔城ドラキュラです。

 

本当はこのゲームは今年の最後くらいにして、もうちょっとこれに入れるギミックなどを試すミニゲームを作っていくつもりだったんですけど、それだと作るゲームのイメージがなんも湧いてこなかったのでもうこれを作ることしました。

 

で、今はこのゲームのステージをどんな感じにするかを悩んでます。

ステージの内容によって出す敵キャラが変わってきたり、敵キャラの仕様も変わってきます。

 

イメージとしては「妖怪城」的な感じで行きたいんですが、ただ、城だけじゃなく外のステージも欲しいなぁ。。

墓場とか山とか河原とか欲しいなぁ。。

ボスにしたい妖怪と城がマッチしないというのもあるし。

どうしようかねぇ。。

悩む。。

あけおめ!2024年の目標と2023年の振り返り

あけましておめでとうございます('ω')ノ

 

もう新しい年なんですね。

正直ここ数年、毎年毎年あんまり1年の記憶が無くて新年とかどうでもよくなってきてます(-_-;)

 

2023年の振り返り

新年の目標の前に昨年の振り返りを先にしたいと思います。

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昨年の目標だった「ゲームをいっぱい作る」と「友達を作る」はどちらも達成できておりません!!

 

ゲームの方は12月にやっと気持ちが戻って「NEZUMI THE KID」を作りましたがほぼそれのみ(一応あと3本作ったけどショボすぎなので)。

 

友達に関しては一人も増えてません(´;ω;`)

 

 

ゲームサイトの方もアクセスも収益も増えず、SEO対策をあれこれ頑張ってみても検索順位は落ちるし。。

なんも良いことなかった。。

全体的にやっぱり一年「辛かった」です。

 

2024年の目標

2024年の目標は去年と同じで「ゲームいっぱい作る」と「友達を作る」です。

もうね、人生の目標ですわ、これ。

 

ゲームは昨年作ったアクションゲームをベースに改造しながらアクションゲームを量産していこうと思ってます。

まぁ量産と言ってもクオリティは落とせないのでそんなポンポン作れないんですけど。

月1本くらいを目標に頑張ろうと思ってます。

それの合間にシンプルなカジュアルゲームみたいなのを出せたら良いなぁ、って思ってます。

 

友達に関しては。。

まぁ、どうにか、うん、頑張る。。

 

あと、一応ブログももうちょっと頑張ってみようかと思ってます。

もともとこのブログはゲーム開発の進捗報告と宣伝のためだったんですが、それだけだと見向きもされないし検索にも出てこないし、去年は愚痴しか書いてなかったし。。今年は雑記ブログとしてもうちょっと力を入れてやっていこうと考えています。

面白い記事とか書ければ読者になってくれる人も増えるだろうし、少しでも見てくれる人が増えればゲームを遊んでくれる人も増えるはずだし。

 

 

そんな感じですね。

あとは収入が増えてくれたら良いなぁ。

せめてゲームサイトで月に数万稼げれば金銭的にも気持ち的にも楽になるんだけど。。

 

 

というわけで(?)今年も1年よろしくお願いします('ω')ノ

大好きなアニメ「不思議の海のナディア」

年末年始に何かアニメでも見ようかなと思ってる方におすすめしたい。

 

不思議の海のナディア」は私が小6のころにNHKで放送されたアニメ。

私が人生で初めて最初から最後まで全話見たアニメで、めちゃめちゃ好きでした。

 

※↑検索しても何故か中途半端な話しかリンク出てこない。。

 

私の父親はほとんどアニメやお笑い番組を見せてくれなかったんですが、NHKだけは別で金曜7時半にやってたアニメはいつも見れました(ナディアもその枠でした)。

 

ストーリーは、パリ万博で少年ジャンがナディアという黒人少女と出会って、ナディアの持つ不思議な石「ブルーウォーター」を狙う一味が。。って感じに始まって、さらに謎の組織「ネオアトランティス」だとか万能潜水艦なんかが出てきて、なんやかんやしたのちに最後にはUFO出てきて宇宙まで行っちゃいます。

 

何が面白いかと聞かれたら全部面白いと答えたくなるくらい大好きなアニメです。私の人生で一番好きなアニメと言ってもいいくらい好きです。

 

監督がのちにあの「エヴァンゲリオン」を作った庵野監督なんですよ。

さらにWikipediaによると、もともとの原案は「未来少年コナン」の続編として宮崎駿が企画したものがベースになってるらしく、その企画を宮崎自身がアニメ化したのが「天空の城ラピュタ」で、NHK側が作ったものがこの「不思議の海のナディア」なんだそうな。へぇー。

 

エヴァンゲリオンもそうだけど、この不思議の海のナディアでも聖書関連のワードとかがたくさん出てきます。神秘的ななんか聞いたことあるような、なんかすごいみたいな思わせな感じの、なんなんですかね、この手法。ずるい(;^ω^)

 

あと最後の方で宇宙戦艦が出てくるんですが、これが「宇宙戦艦ヤマト」な感じでかっこよくて(夏休みとかに再放送でヤマトを見てて大好きだったんですよ。夏休みに親がいない時間に見れる一昔前のアニメが大好きでした)。

 

wikipediaによると他にもかなりたくさんのパロディ要素があるらしく、やっぱ名作や傑作ってのは過去の作品からの影響で生まれてくるんでしょうね。何もないところから生まれたりはしないんですよ。自分もゲーム作ってて本気でそう思います(私は名作なんて作ってないですけど)。

 

出てくるキャラクターもみんないい味でてて。中でもサンソンが一番好きかな。いいやつだ。

 

ストーリーは最後の2、3話が怒涛の展開で終わるんですけど、映画くらいに濃厚です。すごい。

そして最後はちゃんと奇麗に終わります(やっぱNHKだから奇麗に完結してます)。

 

あとオープニングもエンディングも名曲。ほんと良い。

 

いや、もう、ほんとに好きなアニメなんですよ。

見たことない人はぜひ見てほしいです。

寝ながら動画が見れるタブレットスタンドは最高!!

寝ながら動画を見る。

 

不精な人間にとって最高の状態である。

 

ゴロゴロしながらスマホで見るのはいいけれどちょっと画面が小さい。

かといってタブレットだとちょっと大きすぎてゴロゴロしながら見づらい。

 

 

なんか良いもの無いのかと検索して見つけたのがコレ!!

 

こいつをこのようにベッドの横に置くわけですよ!!

(※布団は汚いからどけました。おっさんの一人暮らしなので察してください)

 

アームは自在に動かせる

アームが自在にグイグイ動かせるのでタブレットを見やすい位置に動かせます。

また、見ないときはクルっと回して壁側に寄せておくことができます。

 

唯一の問題点

最高に素晴らしいアイテムだけど唯一の問題点は「壁側に置くとベッドと壁の隙間が大きくなる」ことです。

どうしても8㎝くらいは隙間が出来てしまいます。

 

かといって反対側に置いたらベッドから出るときに邪魔になるのでこれだけは我慢するしかない。

 

もし、ベッド脇にテーブルとかあるなら挟んで使うタイプもあります。

ただし、こっちはちゃんと長さを測ってその位置から十分に見れるか検討しておく必要があります(実は先にこっち買って失敗した(´;ω;`)

 

 

 

これで寝ながら動画が存分に見れます。

特にこれからの寒い季節は布団の中で動画を見れば暖房費を節約できるので休日を動画を見て過ごしてる一人暮らしの方にはもはやマストアイテムと言っても過言ではない。

 

あ、別に恋人といちゃいちゃしながら見ても良いよ(俺もそんなことしたいなぁ。。)

「泥棒がお宝を盗むアクションゲーム」が完成したよ!

この間から作っていた「泥棒がお宝を盗むアクションゲーム」がついに完成しました。

 

俺史上最高の傑作と断言できるクオリティに仕上がったのでぜひ遊んでください。

 

ゲームの内容と遊び方

悪党の屋敷からお宝を盗みだします。ステージに3つあるお宝(金塊に見えますが札束の山です)を盗んで屋上から脱出してください。

 

操作はキーボードのWASDとNMです(SETTINGから矢印キーに変更可能)。

スマホではバーチャルパッドが表示されます。

 

このゲームでは敵は倒せないのでジャンプや地形を利用して避けながら進んでください。

 

全部で10ステージです。無限コンテニューなので諦めなければ絶対にクリアできます。最後にはちょっとしたエンディングもあります。

 

ちょっとしたマルチエンディング

ステージに3つある宝を盗むゲームですが、盗まなくてもステージはクリアできるようになっています。一つも盗まなくてもエンディングは見れます。

 

なので盗んだ宝の数によってちょっとだけエンディングが変わるようになってます。

ほんのちょっとだけなんですけどね。

 

キャラのイメージは現代版ねずみ小僧

キャラクターのイメージとしては現代版ねずみ小僧です。

悪党からお金を盗んで恵まれない人たちに配る義賊ってやつです。

 

歴史上のねずみ小僧は盗みはするけど人を傷つけることは無かったようなのでこのゲームでも攻撃はありません。

 

タイトルの「NEZUMI THE KID」はビリー・ザ・キッドから。小僧=キッドでこのタイトルになりました。タイトルの文字は検索で出てきたビリー・ザ・キッドの手配書を真似て書きました。

 

フォントも自作です

ちなみに今回はタイトルだけじゃなく、ゲーム内で使っている文字も全部自分で描きました。

ドット絵フォントというものもあるんですが、よりレトロ感を上げるために自作しました。

おかげで画面に統一感がでて良い感じに仕上がったと思います。

 

とにかく遊んでください!!

ということで遊んでください!!

ブラウザですぐ遊べます。無料です。

wgc-cosmo.com

 

開発日記

どんな感じに開発してたか気になる方は過去の開発記事のリンク貼っておくので読んでください('ω')ノ

 

ステージの全貌

全ステージの全景を公開!攻略本みたいで眺めるだけでもワクワク!!

inwan78.fanbox.cc

 

ゲーム作ってみたい人へ

ゲームの作り方が気になる方は技術ブログを別でやってるのでそちらも覗いてみてください('ω')ノ

javascript-game.com

パネルヒーターを完璧なセッティングでより暖かく

この前投稿したパネルヒーターはマジで最高に暖かいんですが、ここからさらに効率よく暖かくなるために工夫してみました。

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毛布は上に

まずこの前までは毛布を膝の上にかけ、それをさらに足の下まで伸ばして踏んでいたわけですが、そうすると膝の上とパネルヒーターとの間に隙間ができます。

ここから熱が漏れていることに気づいたので毛布をパネルヒーターの上に掛けることにしました。

 

そして使っていたこの毛布、実はただの毛布ではなく着る毛布だったんですよ。

 

ということは、この着る毛布をパネルヒーターの上に掛けて熱の漏れを防ぎ、さらに上半身をこいつで包めば最強!!!

完全勝利!!

※イメージ図。半透明になっているのが着る毛布です。

 

敷物よりスリッパ

ここで、今度は、毛布を上に被せることになったのでパネルヒーターの底に敷くものをどうするかという問題が発生。

 

試しにちょうど良い丸クッションを買って底に敷いてみたんですが全然ダメでした。

クッションは中身がスポンジのようになっているせいか熱が全然伝わらずクッション自体がまったく温まらずパネルヒーター内がほとんど温まらないです(JoJoのカーズが溶岩に落ちたとき泡作って凌いだのを思い出した)。

 

タオルとか敷いてもくちゃくちゃになりそうなのでパネルヒーター内で使う専用のスリッパを用意しました(部屋で使ってるのだとちょっと汚い気がしたので)。

たぶん、底が発する熱を遮らないのが一番暖かい気がします。

 

 

これでエアコンを最低温度の18度に設定しても余裕で過ごせます(名古屋市在住)。

いや、もうほぼエアコン無しでも行ける気がする!!

 

※追記

パネルヒーターの上にのせる毛布が重いとパネルヒーターがひしゃげてくるようです。

なので、程よい大きさの段ボールを三角に折って柱を作ってクリップとビニールテープで固定して補強しました。

私はこれで問題ないですが、見た目が気になる方は突っ張り棒などで補強すると良いと思います。

他人に期待せずに自分が最強になればいい

ここ最近はちょこちょことゆっくりながらもちゃんとゲーム開発をしています。

 

2年くらいほとんどゲームが作れない状態だったのにどうやってモチベーションを回復したのか?

ちょびっと書いておこうかと思います。

 

※私は自分でゲームを作ってゲームサイトを運営しています。

wgc-cosmo.com

 

他人に期待しすぎ

私は今までさんざんGoogle検索がクソだとこのブログに愚痴を書いてきました。

Googleが評価してくれないからアクセスが増えない。

 

また、被リンクが増えないからGoogleの評価が上がらない。

タダでゲーム遊べるんだから拡散くらいしろよ!

 

と、思ってました。

 

でも、これって他人に期待しすぎですよね?

 

で、ふと思ったんですよ。

 

これって結局

他人に甘えようとしている そして 他人のせいにしている って。

 

自分の実力を直視しないで全部他人のせいにしているんですよ。

 

誰もが認める存在になればいい

自分が今まで作ったゲームは60本あまり。

 

冷静に見てみれば半分はゴミ。

一応遊べるのが20本くらい。

まぁまぁ楽しめるのが大甘に見て10本ほど。

しかし、めっちゃ良いゲームは0本です。

 

つまり明らかにクオリティが足りていない。

こんなので被リンクなど増えるはずもない。

 

本当にめっちゃ良いゲームがあれば他人に進める人が出てくるはず。

 

だから最強になれと

めちゃくちゃ良いゲームを作って誰もが認める存在になればいい。

 

アナリティクスでアクセス数見て「Googleのクソがっ!!」って言ってる暇があるならゲーム作れと。

最高のゲーム作れと。

他人のせいにすんなと。

 

モチベーションは関係ない

だからモチベーションは回復していません。

なんか「諦めたくないならやるだけ」って感じです。

 

 

てか、そもそもモチベーションて最初からあったのか?

最初はただ興味と勢いで始めただけだったんじゃ??

 

モチベーションが無いのは単に興味が薄れて勢いが無くなっただけな気がします。

やるやらないは意志の問題なんじゃないかな。

一人用の足元暖房はパネルヒーターがマジ良い

お題「最近購入した家電・お気に入りの家電ありますか?」

 

おんぼろアパートの一階に住む私。

 

寒くなってくると床が寒くて寒くて(´;ω;`)

毎年毎年10月くらいから足元が冷えて本当に辛かったんです。

 

 

どうにか対策しようと小さめのホットカーペット買ったり、モコモコの部屋履き買ってみたりしてたんですけど効果無くて。。(家にいるときはだいたいイスに座ってパソコンの前に居ます)

 

 

今年も10月頃に「辛い季節が来る。。」と藁にもすがる思いで何かないかと検索していて見つけたのがこの「パネルヒーター」。

 

正直、めっちゃ買うかどうか迷いました。

まぁまぁ値段するし。

 

しかし、まぁこのまま寒さに耐えるよりは。。ってことで購入!!

 

 

結果

めっちゃ暖かい!!!

 

足が完全に囲まれているのでめちゃくちゃ暖かいです、これ。

ほぼこたつ。

一人用こたつ。

毛布とかあるとさらにあったかいです。

 

暖かいのは間違いないんですがいくつか問題点もありました。

問題点は

  1. なぜか底のパーツがちょっと小さい
  2. 素足だと底が熱すぎる

 

私の買ったやつは何故か底のパーツがちょっと小さく、足を囲うパーツとの間に隙間がけっこうあります。なので床とパネルヒーターの間に敷物が必要です。

 

あと、素足だと底が熱すぎます。何か敷くか部屋履きがいると思います。私は毛布が大きいのでそれを底にまで伸ばして踏んでます。

 

この問題さえ解決できればマジ快適です。

 

あと足元が暖かいだけでエアコンの設定温度を下げられることが分かりました。

全然耐えられる!!

 

ほんと買って良かったです(*´ω`*)

 

 

※さらに暖かくなる方法を考えてみました↓

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イボコロリの魚の目の取れ方にビビった話

数か月前から左手の親指に魚の目らしきものができてまして。

 

けっこうデカくて、しかも親指なので何かつかんだりするときにちょっと痛かったりで、ずっと我慢してたけどいい加減腹が立ってきたのでイボコロリを買ってきて試してみたんですよ。

 

貼ってから数日して魚の目をいじってみても特に取れそうになかったので1週間くらい貼ってたんですよ。

 

で、昨日はがしてみたらなんかすごいことに!!!!

 

 

うまく説明できないんですが、取れたのは魚の目じゃなく皮膚

イボコロリを貼っていた部分の皮膚が白くなってふやけていたんですが、そこが全部取れました。

 

取れるのそこかい!!

 

って感じでびっくり&笑った(写真撮っておけばよかった)。

 

 

で、皮膚がはげたけど魚の目は取れてなかったので魚の目を爪楊枝でほじってみたらボロボロと崩れたのでそのままホジホジとほじり続けたら全部取れました。

白い部分の真ん中の凹んでる部分が魚の目の有ったところです。

白い部分の外側のうっすら円のようになってる皮膚の色が違うところがごっそり剥げた部分です。

 

取れた後はなんか火山の噴火口みたいな感じになってましたがちょうど24時間経った今はこんな感じです。

ふやけてた白い部分がほぼ無くなりました。人体の不思議。

 

 

イボコロリの効き方が思ってたのと違ったけど取れてよかったです(*´ω`*)

 

追記:その後分かったこと

残った白い部分はまた固くなりまた魚の目のような状態になりました。

その後何度かイボコロリを使ってみて分かったことを書いておきます。

薬の範囲の皮膚がはがれる

イボコロリを貼っている部分全部に薬が広がるのでその範囲の皮膚が全部剥がれます。

なので魚の目のサイズと同じ大きさのサイズを購入すべき。多分よっぽど大きくない限りはSサイズで良いんじゃないかと思います。

取れるまで何度も使う

1回で取れるもんじゃないみたいです。説明書にも書いてます。

取れるまで繰り返し使うんですが、毎回健全な皮膚までごっそりいかれるので剥がれた部分の皮膚が完全に再生するまで待って使うとけっこう時間がかかります(皮膚が再生する前に使うのはなんか怖かった)。

完全に取れないかも?

私は最終的に面倒くさくなり放置してます。

一応イボコロリでだいぶ小さくなったのと、あと大きい部分はハサミで切ってみたりして削ったりしました。

最近は物が当たっても痛みを感じないくらいになったので放置してます。

皮膚がガサガサしてますが生活に支障はないので気にしてません。

「泥棒がお宝を盗むゲーム」の開発進捗報告2

ども('ω')ノ

 

最近もちょこちょこと開発を続けております。

焦らず一つ一つ作っていっておりますので前回からの進捗を順番に書いていきますね('ω')ノ

 

ミス時の演出とリスタート

敵にやられちゃったときの演出を作りました。

最初はマリオみたいに画面外にまで落ちるようにしようかとも思ったんですが、もうちょっと何か付け足したいと思い、地面でひっくり返って失神して昭和アニメのような〇が閉じていく演出を入れました。

ちなみに、この〇が閉じていく演出を「アイリス・アウト」と言うらしいですよ(ググった)。

 

やられちゃった後はリスタート。

というか一回目もそうなんですけどスーファミ風のモザイクフェードインにしました。

 

最初モザイクだけのフェードインだったんですけど、考えてみるとミス時に画面が真っ黒になってるので「いきなりカラフルなのはおかしい」ってことで黒からのフェードインも追加しました。

 

効果音とBGM

今まで無音だったんですがここで効果音とBGMを入れました。

実はこういうのを決めるのがけっこう時間かかります。なかなか納得いくものが見つからないんですよ。

 

とはいえ、入れると一気にゲームの雰囲気が出来てくるので面倒くさいけどやりがいのある作業でもあります。

 

敵の配置

次は敵の配置処理を作りました。

これはマップ作成ソフトの定番「TiledMapEditor」を使います。

tiledMapEditorでは上の画像のような感じでマップを作成できます。

これにキャラクター用のレイヤーを一つ作ります。で、そのレイヤーにキャラクターを置いて、作成されたレイヤーの配列から敵をステージに置くプログラムを書けば配置できます。

 

今回のゲームではゲーム開始時に全キャラを配置するので簡単でした。

 

色々なオブジェクトの作成

ゲームを楽しくする障害物などをいくつか作成しました。

動く足場

定番中の定番。アクションゲームでないゲームを探す方が難しいほどの定番の「動く足場」。

今回はsinを使って定位置での周期的な動作にしました。

ファイアバー

マリオでおなじみのファイアバー。

しかし、マリオ以外のゲームでは見かけないのはなぜなんでしょう?あまりにマリオの印象が強いから他社が使いづらいんですかね?

 

これは仕組み自体は簡単なんですけどマップの配置時に回転の向きや回転の開始位置、さらに長さまで自由にできるようにするのにちょっと悩みました。

鉄球の振り子

学生時代真面目に勉強しなかった私にとって今回の最大の難点。

とは言っても別に物理とかの計算はやってなくて、円の動作をある角度からある角度までで区切ってそれをさらにsinを使ってうまくやれば良いって思いついたんですけど、数学をちゃんとやってないからほど良い数値がイメージできない(-_-;)

何度も試してようやくできました(;´∀`)

 

紐はPixiJSのGraphicsで描いて完了です。

 

次はいよいよステージ制作

ここまででとりあえず必要なプログラミングは大体できました。

なので次からはいよいよステージ制作です。ステージ制作に関してはたぶん進捗報告するものが無いので次はたぶん完成&公開報告になると思います。

 

ほな('ω')ノ

 

※完成品はこちら↓

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