この前投稿したパネルヒーターはマジで最高に暖かいんですが、ここからさらに効率よく暖かくなるために工夫してみました。
毛布は上に
まずこの前までは毛布を膝の上にかけ、それをさらに足の下まで伸ばして踏んでいたわけですが、そうすると膝の上とパネルヒーターとの間に隙間ができます。
ここから熱が漏れていることに気づいたので毛布をパネルヒーターの上に掛けることにしました。
そして使っていたこの毛布、実はただの毛布ではなく着る毛布だったんですよ。
ということは、この着る毛布をパネルヒーターの上に掛けて熱の漏れを防ぎ、さらに上半身をこいつで包めば最強!!!
完全勝利!!
※イメージ図。半透明になっているのが着る毛布です。
敷物よりスリッパ
ここで、今度は、毛布を上に被せることになったのでパネルヒーターの底に敷くものをどうするかという問題が発生。
試しにちょうど良い丸クッションを買って底に敷いてみたんですが全然ダメでした。
クッションは中身がスポンジのようになっているせいか熱が全然伝わらずクッション自体がまったく温まらずパネルヒーター内がほとんど温まらないです(JoJoのカーズが溶岩に落ちたとき泡作って凌いだのを思い出した)。
タオルとか敷いてもくちゃくちゃになりそうなのでパネルヒーター内で使う専用のスリッパを用意しました(部屋で使ってるのだとちょっと汚い気がしたので)。
たぶん、底が発する熱を遮らないのが一番暖かい気がします。
これでエアコンを最低温度の18度に設定しても余裕で過ごせます(名古屋市在住)。
いや、もうほぼエアコン無しでも行ける気がする!!
※追記
パネルヒーターの上にのせる毛布が重いとパネルヒーターがひしゃげてくるようです。
なので、程よい大きさの段ボールを三角に折って柱を作ってクリップとビニールテープで固定して補強しました。
私はこれで問題ないですが、見た目が気になる方は突っ張り棒などで補強すると良いと思います。